誰でもできる食事制限の進め方:3段階で壁を超えよう!!
こんにちわ。
2017年12月から真剣にダイエットをしてみたところ、
2018年2月時点の3ヶ月にしてあっという間に19キロのダイエットに成功できました!!
成功に向けた取り組みを具体的に紹介することで同じように悩んでいる人に参考情報を届けられればと思っています。
これまでダイエットをする上での1つの守るべきルールと目標の立て方について紹介させて頂きました。
今回は、19キロのダイエットを成功した秘訣を紹介します。
具体的にはどうやって進めていったのかという話の紹介になります。
体系的な行動
ダイエットを進めるにあたり、目標を2つにしてさらに相対する行動を設定するという話を紹介しました。
私の場合には、「食事制限をしてダイエットを成功させる」と「痩せた時に実現したいこと(ハワイに毎年行くこと)を楽しく実現する」の2つです。
楽しくするとはどういうことかというと、なりたい自分になったときに同時に実現したいことを夢見てそれに向けてまっすぐに取り組む様子を示します。
ただ、
ただ、
「楽しく」という言葉
ここが一番難しい最大の壁となります。
普通にやったら楽しくないので効果的にやせないんです。。。
なので、楽しくやるための体系的な行動が必要になり、3段階に分けてダイエットを進めることとしました。
1st ステージ:スタートアップ期
全ては最初が肝心です。
ゼロからスタートする場合、継続する仕組みを作り出す必要があり、その行動はルーティーン化することが重要になります。
私の場合には以下のようなルーティーンを作っています。
- 朝食は野菜ジュースとコーヒー
- 昼食は抜き
- 夕食はしっかりと食べるが糖質は適度に控えお酒は飲まない
- お酒は寝る前に少し飲むことで飲みたい欲求を満たす
- 慣れるまで散歩などの適度な運動にとどめ過度な運動はしない
- 飲み会や特別な集まり等については食事やお酒の制限はしない
- どうしてもお腹が空いたときには水やお茶を飲む、タブレットをなめる。
- 家に帰ってすぐお風呂に入る直前の一番おなかが空いている状態にて毎日体重計にのる
ルーティーンは守っているかぎり心の安心につながります。
また、違反(バイオレーション)したような場合には、その行動を元に戻そうと行動をします。
ですので欲望が出てくる心の抑制にもつながります。
7番目の水やお茶を飲むというのはとてもよい対応だと思います。
水分だけでもきちんととらないといけませんので。
それとタブレットですが、私としては必要悪だと考えています。
タブレット自体は非常に栄養が詰まっていてカロリーが高いかもしれません。
でも17ケース/日とか食べないのであれば全く気にする必要はないと考えています。
1日数粒までもストイックにやるとすぐに限界を迎えてしまうかもしれません。
ちょっとぐらい違反をしたほうがいいと思います。
数粒で食欲を抑えられるのであればやったほうがいいです。
8番目に体重計にのるというのを追加しましたが、こちらでも安心感を得られます。
究極おなかが空いている状態ですので、乗っても安心です。
ただ、慣れてくると注意なのが停滞期の時は体重がほとんど変化しません。
体重計にのるときに過度の期待しないことを忘れないでください。
今日も痩せてなかったなど無駄なショックで心の負担を大きくしないようにしましょう。
それと願わくば体重計は針のものがいいですね。
だいたいな確認で済むので。
これがデジタルだとmg単位で増えた減ったとかの細かい増減でプレッシャーを感じてしまったりします。
どんなにきっちりしている人でもだいたいの確認にとどめるのをおすすめします。
ルーティーンをまわしていく中で、ここに自分にとって楽しい要素を入れていきます。
おなかが鳴っている時に気を紛らわせることが可能になります。
- ほしい物の購入:Apple MacBook の購入
- 痩せると同時に実現したいことの方法を検討:ハワイに毎年行く仕組み作り
- 経済的な豊かさの追求:どう貯金を増やすか(食べないのでお金を使わなくなります)
それでも我慢がきついときは、選んだ好きなお茶を飲みながら、あと1時間したらとか少し先のことを考えるようにします。
2st ステージ:急成長期
スタートアップ期の内容がルーティーン化しています。
体重も急激に減ったり一旦止まったりします。
自分の場合には、4〜5キロ刻みぐらいで減少が一定期間止まったりします
体重計にのっても感動がうすくなる時期ですので気をつけてくださいね。
それでもルーティーンを続けましょう。
食事をしながらお酒を飲まないことになれたりもしてきます。
そういえばこの時期もおなかがぐーぐー鳴きます。
ただそれを収める技術も身についています。
それがルーティーンなんです!!
また、このあたりに来ると劇的にやせてくるのでやせた後に何をしてみたいかを検討するのが楽しくなってきます。
- SサイズのTシャツをきてみたい
- YA型のスーツを着こなす
- 思いっきり食べる
- 会社や家族親族中をまわりやせたねと言ってもらう
3rd ステージ:安定成長期
ここまでくるとすこしずつ冒険心が出てきます。
たまにですが昼食をとってみるとか、お酒を飲みながら低カロリーのおつまみを食べるとか。
それでも体重が増えないので気持ちは前向きになりあともう少しやせてみようという気になります。
そしてリアルに細マッチョになれそうな体を鏡ごしで見てにやついたりします。
さらにこの時期には洋服を総買い替えすることになります。
足のサイズまで小さくなりますので総とっかえが必要でしょう。
靴、靴下、ズボン、ベルト、Tシャツ、シャツ、パーカー、ジャケット、コート等、様々なファッションアイテムが全く合わなくなります。
ベルトが一番わかりやすいですね。
子供がスーツを着ているみたいの違いが出てきます。
ここであるべき姿にあうファッションアイテムをそろえましょう。
気持ちも非常に前向きなっていきます。
別記事にて以下のようなあるべき姿を定義しました。
- 細マッチョのような体
- ダンディな姿
- 軽やかな行動
- 憧れられるような存在
- スマートな言動
全てが全て完璧になっていないとは思いますが、まわりからは様々ポジティブな声かけをして頂いています。
言われると自分もうれしいので痩せるためのさらなる相乗効果になっています。
また、フットワークも軽くなるので積極的に外へ出るようになりました。
歩き回るので気晴らしになったり、次なる目標へと夢をふくらませています。
ちなみに痩せた時に実現したいことを叶えるべく、8月末に11日間ほどハワイに行く予定です。
ハワイでは足をつかって歩き回ろうと思います。
では、また